昨今タブレット学習が流行っています。我が家でも娘達が臨時休校のしわ寄せからタブレット学習を取り入れたほどです。
タブレット学習の詳細はこちらをご覧ください。
でも、紙ベースの学習は個人的に好みでポピーが前々から気になっていました。
この自粛期間を利用し無料でドリルがもらえるならやってみよう!ってことでポピーのお試しを子供にやってもらい感想を書きましたので参考にしてみて下さい。
ポピーの教材 小学生の無料おためしの内容は?
無料資料請求して届いたものがこちらです。
中身はその名の通り資料でいっぱいでした。そして肝心の無料ドリルは…というと出てきたのはこちら。
けっこう薄い。笑
無料だから文句は言えませんが欲を言うともうすこしページ数が欲しかったです。でも自粛中の学習の一つとして取り入れることができたので資料請求してよかったです。
資料はそれほど目は通していません。笑
ポピーの教材 小学生(4年生)の場合
4月からチャレンジのタブレット学習をし始めましたが、意外と簡単に終わってしまいダイソーのドリルや無料学習ドリルをダウンロードしていたので、今ポピーを始めるか迷い中です。
無料ドリルのダウンロード先はこちらのブログに書いてます!
本屋でドリルを買うとなると4冊買うだけで4000円は軽く超えるんですよね…
しかしポピーだと小学4年生の月学費用は3300円。
その月額で届く教材が「国・算・社・理」それぞれのテキストブックがあり、テストも付いてくる。
(こんなイメージ)
どうでしょうか。4000円払ってもこれだけの教材は揃いません。
そう考えると月3300円でこれだけの教材が揃うなら安い!!
学童に行く時にはさすがにチャレンジパッドは持って行けないのでポピーのような紙ベースのテキストがあると便利です。
コロナのおかげで夏休みは短縮しますが、学童に行くと毎日朝は学習の時間が設けられているのでその時に使えるようにポピーをお試ししてみる予定です!
まずは無料お試し版でどんなものか体験して見て子供の反応を見てみると良いでしょう。
ポピーの教材 小学生の無料おためしの申込方法
申し込み方法についてご説明します。
まずは公式ページに移動します。
- 無料おためし見本お申込みボタンをクリック
- 必要事項を入力していく
これだけです!
数日でおためしが届きますので、楽しみに待っていて下さい!
ポピーの教材とタブレット端末どっちがいいの?
これは個人個人によって変わってくると思いますが、我が家の長女にはどちらも適していると感じました。
というのも、長女は「解く、書く」ことが好きです。
我が家ではストップウォッチを使って時間管理をするので子供達が自分で後何分やれば終わるのか数字が見えてモチベーションが下がることなく継続できていました。
では、ポピーとタブレット学習のメリット・デメリットを考えてみました。
あくまで私の主観的意見です。
ポピーのメリット
- 手で書くことで頭にインプットしやすい
- ドリルとして学童に持っていける
- 付録がないので他の学習教材より安い
ポピーのデメリット
- 親が丸付けをしなきゃいけない
- 付録がないので子供のモチベーションを保つ工夫が必要
- ドリルを終えたらゴミになる
タブレット学習のメリット
- 大人と同じような機器を使えてモチベーションが高い
- ゲーム感覚で勉強できる
- 一人でできる
タブレット学習のデメリット
- 半月ほどでメインレッスンが終わる
- 半月暇になる
- 外出先でオフラインだと出来ないものもある
それぞれの長所・短所があるのでお子さんの性格を考慮してどちらが合うのか試してみるといいでしょう!
ポピーの教材を小学生にやってもらう工夫
ポピーだけでなくタブレット学習にも共通してる事項ですが、時間を設けて学習を行っています。
4年生なので「40分+10分」と学校から指定された学習時間があるのでそれに従いきっちり行っています。
この50分という時間の管理方法がちょっとミソかなと思います。
前の項でも少し触れましたが、我が家では子供達に「ストップウォッチ」で時間を管理させています。だからあとどれくらいの時間やればいいのか?と数字で確認ができるので自分たちもあと20分…あと10分など頑張れるようです。
また終わった後のごほうびではないですが、交換条件があります。
それはやはりゲームや動画、漫画です。これに勝るものはありません。笑
我が家のルールで、コロナによる自粛期間中朝起きてご飯や歯磨きなど諸々の用事が済んだらまずは学習が始まってました。
その後自由時間が来ます。自由時間と言ってもルールを守って遊んでもらいます。
アニメは無制限 または動画20分×1回+映画を見るならオマケで1作のみOK
ゲームは平日は30分。土日祝は30分+45分
この遊びが終わったら大体、人形遊びかラキュー、お絵かき、塗り絵、なわとび、あやとりなど各々遊んでます。
特別ルールとして、1日3時間勉強した日はルール全無視の権利が与えられます。笑
が、なかなか3時間も勉強することはありませんが、たまに頑張ってやってます!
ただ単に学習させるのではなく、交換条件を設けることが子供のモチベーション維持につながるんだろうなと自分の子供を通して実感しました。
全てのお子さんに通用するかはわかりませんが、やってみて下さい。
ポピーの教材は通信学習にも劣らない魅力は十分にある
チャレンジと違って付録はないし、タブレットもない。一見地味な学習媒体だけどテキストにはテキストの良さがあります。
◯付けは正直めんどくさいです。でも、この一手間を行うだけで子どもの頑張りを親も見れるし、どこが苦手な分野なのか一目瞭然です。
間違えた部分を一緒に解いていくことで、子供も理解できるし何より「一緒に何かをできた」という満足感にもつながりますので、得るものは学習面だけではないということがお分かり頂けたでしょうか?
大人が頑張る姿勢を見せると自然と子供もやる気が出てきますので大人も多少力を入れる必要はあります。
気になる方は無料資料請求で是非おためしドリルを手にしてみて下さい。
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